デューデリジェンスについて
カテゴリ: 不動産投資
みなさん、デューデリジェンスという言葉を聞いたことがあるでしょうか?投資をするなかで一度は耳にしたことがあると思います。あまり、よく意味がわからないという人のためにこれから、デューデリジェンスについてお話します。デューデリジェンスとは不動産の売買をする際に、買主や投資家が投資対象になる不動産を調査して、投資価値やリスクを導きだすことです。
デューデリジェンスをした際に、瑕疵が見つかった場合には金額の引き下げ交渉を行ったり、取引そのものを取りやめることが可能です。通常は買主が調査を実施する場合には、3週間から4週間ほどかかります。また、事前に売主側が専門機関に調査を依頼してデューデリジェンスを実施していることもあります。
デューデリジェンスは物的調査・法的調査・経済的調査の3つあります。物的調査は投資対象になる建物と土地を現地で調査も含めて調査することです。法的調査は、不動産の権利関係を調査します。不動産の所有者、契約形態、トラブル等を調べます。この際に、建築当時は建築基準法に適合していますが、現在の建築基準法に適合しない場合があるので気をつけたほうが良いかもしれません。経済的調査では、投資対象不動産の評価額の算定や事業の収益性を判断するために市場調査を行います。
デューデリジェンスでは、以上のような調査の結果から不動産の価値やリスクを考えます。主要なレポートとしては、不動産鑑定評価書・エンジニアリングレポート・土壌汚染調査レポートがあります。
