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ポートフォリオ理論~後半~

カテゴリ: 不動産投資

 これから、ポートフォリオ理論の続きをお話します。前半を読んでくれた皆様ありがとうございます。後半は前半よりも不動産に特化しますので、ぜひお読み下さい。

 複数の投資対象に分散投資することで、リスクを減らしてリターンを安定させることがポートフォリオ運用でした。それでは、不動産のみでこれを実践した場合にはどうすれば良いかと言うと、それは互いに関係が薄い不動産に投資することです。互いに関係が薄いとは、つまりお互いが影響を受けにくいものに投資するということです。例えば、郊外の住宅用のマンションに既に投資している場合は、二棟目に郊外の住宅用マンションに投資するのはリスクの分散にはなりません。なぜなら、郊外の地価が下がった場合、二つ同時影響を受けてしまうからです。

 よって、どうすれば良いかというと、一棟目に郊外の住宅用マンションを購入した場合は、二棟目は都内のオフィスビルに投資したり、離れた地方の住宅用マンションを購入するのが良いでしょう。どちらか一方で地価が下がっても、もう一方は地価は変わりませんし、もしかしたら上がっているかもしれません。

 しかし、不動産投資には一つ問題があります。不動産は一つ一つの投資額が高額なので、複数に投資することができません。なので、個々人の資産を考えて投資することが必要になります。必要以上に借入金を増やして複数投資すると、もしもの場合に対処できませんのでその点だけは注意してください。自分の資金力を見極めて投資することが重要でしょう。

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